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うつ病のときに思考がネガティブになる理由

(古河市・訪問整体ユアタイム)

(注)本記事には断定的な表現もありますが、すべての方に当てはまるわけではありません。ご自身のお考えに沿って参考にしていただければ幸いです。

うつ病の方の多くは、「悪い方へ考えてしまう」「物事を前向きに捉えられない」といった傾向がみられます。
これは性格の問題ではなく、体の状態が変化することで、思考の働きにも影響が出ているためです。

この記事では、うつ病のときに思考がネガティブになりやすい理由を、体の仕組みからわかりやすく解説します。

うつ病で思考がネガティブになりやすい体のメカニズム

1. 自律神経の乱れ

【原因】
うつ状態では、交感神経が優位になりやすく、体が常に緊張した状態になります。
この状態が続くと、脳は「危険に備えるモード」になり、周囲の情報をネガティブに捉えてしまいます。

【対処方法】
・ゆっくりした腹式呼吸を5分ほど行う
・肩まわりや首の筋肉を軽くほぐす

【結果】
呼吸が深くなり、自律神経のバランスが整うことで、脳の過剰なストレス反応が落ち着き、思考の偏りが軽減されます。

2. 筋肉の緊張

【原因】
うつ病の方の多くは、肩・首・背中・胸などの筋肉が緊張した状態になっています。
筋肉が硬くなると血流が低下し、脳に届く酸素量が減少します。
脳に届く酸素量が減少すると、脳は「疲れている」と判断し、注意力が低下して物事を悲観的に捉えるようになります。

【対処方法】
・肩甲骨をゆっくり大きく動かす
・首の横と後ろを軽く伸ばすストレッチをする
・胸の筋肉を軽く押しながら深呼吸する

【結果】
血流が改善し、脳の疲労感が軽減され、思考のネガティブな偏りが治まります。

3. 浅い呼吸

【原因】
うつ病の方の多くは、呼吸が浅くなる傾向にあります。
浅い呼吸が続くと、脳が危険を探すように働き、
その結果、ネガティブな情報に注意が向くようになります。

【対処方法】
・息を4秒吸い、6秒かけて吐く呼吸法を行う
・みぞおち周辺を軽く押しながら呼吸を深める

【結果】
呼吸が深くゆっくりになることで、脳が安心状態に切り替わり、ネガティブな思考が落ち着きます。

4. 姿勢の崩れ

【原因】
うつ病の方の多くは、背中が丸まり、頭が前に出る姿勢になっています。
この姿勢は胸が圧迫され、呼吸が浅くなることで、脳が「危険に備える姿勢」と判断し、ネガティブな思考が強まります。

【対処方法】
・肩甲骨を寄せる運動をゆっくり行う
・骨盤を立てる座り方を練習する

【結果】
姿勢が整うと呼吸が深くなり、脳が安心することで、思考の偏りが軽減されます。

まとめ

うつ病のときに思考がネガティブになりやすいのは、
・自律神経の乱れ
・筋肉の緊張
・浅い呼吸
・姿勢の崩れ
といった体の変化が脳に影響を与えるためです。

これらの状態を整えることで、脳のストレスが落ち着き、思考の偏りが軽減されます。

日々のケアとして、呼吸・姿勢・筋肉の緊張を整える習慣を取り入れることで、心の負担が軽くなります。

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