（古河市・訪問整体ユアタイム）

デスクワークや車の運転、スマホ操作などで長時間座り続けていると、

腰が重だるくなったり、立ち上がるときに痛みが出たりしませんか？

座っているだけなのに腰が痛くなるのは、

姿勢のクセや体の負担が偏ることで筋肉が固まってしまうから です。

この記事では、長時間の座り姿勢で腰が痛くなる理由と、

訪問整体でできるアプローチ、自宅でできるケアをわかりやすくまとめました。

長時間の座り姿勢で腰が痛くなる主な原因

① 骨盤が後ろに倒れてしまう

座っていると、次第に骨盤が後ろへ傾き、

背中が丸くなる「猫背姿勢」になりがちです。

この姿勢は腰に大きな負担がかかり、

腰の筋肉が常に引っ張られた状態になって痛みが出ます。

② 腰まわりが動かないことで筋肉が固まる

長時間同じ姿勢をとると、

腰まわりの筋肉への血流が悪くなり、固まりやすくなります。

筋肉が固まると、立ち上がるときに「ズキッ」と痛む原因にも。

③ 太ももの裏（ハムストリング）が短くなる

座り時間が長い人は太ももの裏の筋肉が縮まり、

骨盤が引っ張られて後傾しやすくなります。

その結果、腰の負担が大きくなります。

④ 背中とお腹の筋肉のバランスが崩れる

座り姿勢が続くと腹筋がサボりやすくなり、

背中の筋肉ばかりが緊張して腰に負担が偏ります。

訪問整体でできる“座り姿勢の腰痛ケア

骨盤を立てやすくするための施術

固まった太もも裏やお尻の筋肉をゆるめることで、

自然と骨盤が立ちやすくなり、座る姿勢が楽になります。

背中〜腰まわりの緊張をゆるめる

長時間の座り姿勢で固まった部分を丁寧にほぐし、

姿勢が整いやすい状態を作ります。

座り姿勢のクセを確認し、改善アドバイス

あなたの体型や生活に合った「負担の少ない座り方」を提案します。

自宅でできる“座り姿勢の腰痛予防

① お尻の下にタオルを入れて骨盤を立てる

椅子に浅めに座り、折りたたんだタオルをお尻の後ろ半分に敷くと

骨盤が自然に立って姿勢が整います。

② 30〜60分に一度は立ち上がる

長時間座りっぱなしが続かないよう、短い休憩を挟むだけで腰の負担が減ります。

③ 太ももの裏を軽く伸ばすストレッチ

立った状態で前に軽くかがみ、太ももの裏を伸ばすだけで

骨盤の後傾を防ぎ、痛みの予防になります。

お問い合わせ・ご予約

お電話：080-5503-5193

座り姿勢での腰痛でお悩みの方は、

訪問整体ユアタイムが自宅でサポートします。